新しいインフラ事業者 株式会社清流パワーエナジーが参画しました。
日本水素ステーションネットワーク合同会社(以下、「JHyM」)は、水素ステーション
ネットワーク拡充に向けて活動しておりますが、この度、新たなインフラ事業者がJHyM
に参画しました。これにより、11社でスタートしたJHyMの参画企業は、18社(うち、
インフラ事業者8社)となります。
今回、新たに参画したのは、株式会社清流パワーエナジー(代表取締役:酒井康弘)(以下、
「清流パワーエナジー」)です。清流パワーエナジーは、岐阜県岐阜市に所在地をおく、地域
に根差した総合エネルギーサービス事業者です。既に水素ステーション事業を運営しており、
岐阜県内で移動式水素ステーションを4箇所で運営しています。同社は、再生可能エネルギー
を通じて、地域経済の発展と持続可能な地域社会を実現させ、社会に貢献していくとして、経
済産業省の地域未来牽引企業に認定されています。
JHyM社長、菅原英喜のコメント:
「この度の清流パワーエナジーの参画を、大変喜ばしく思っています。水素ステーション事業
を通じ、地域社会の発展へ繋がるビジネスモデルは、今後地方へのネットワークを広げる好事
例となるでしょう。今後も各地で地元企業を招聘し、オールジャパンとして全国へ水素ステー
ションネットワークを構築して参ります。」
詳細はこちらからご確認ください。