新しいインフラ事業者 根本通商株式会社が参画しました。
日本水素ステーションネットワーク合同会社(以下、「JHyM」)は、水素ステーショ
ンネットワーク拡充に向け、新たなインフラ事業者を招聘しました。今回の参画を
受け、11社でスタートしたJHyMの参画企業は、17社(うち、インフラ事業者7社)
となります。
今回、新たに参画されたのは、根本通商株式会社(社長:根本克頼)(以下、「根本通商」)
です。根本通商は、福島県いわき市に所在地をおき、昭和24年創業以来、石油製品や生コ
ンクリート等を取り扱う地元の総合商社です。また、ガソリンスタンド事業も展開し、地
域社会に密着した事業展開を行っています。「次代を創造する確かな基盤」を掲げている同
社は、この度、水素ステーション事業への参入するにあたりJHyMへ参画しました。
JHyM社長、菅原英喜のコメント:
「この度の根本通商の参画を、大変喜ばしく思っています。地域を基盤に事業展開されて
いる企業がJHyMへ参画されることは、今後、様々な地域での水素ステーション整備へ端
緒を開くこととなるでしょう。今後も各地で地元企業を招聘し、オールジャパンとして全
国への水素ステーションネットワーク構築に繋げて参る所存です。」
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