株式会社清流パワーエナジーが、岐阜県高山市に水素ステーションを開所しました。
2019年12月20日、JHyMの参画企業である株式会社清流パワーエナジーが、JHyM スキームによる水素ステーション「清流パワーエナジー OKBひだ高山水素ステーション」を開所しました。本水素ステーションは、株式会社清流パワーエナジーとJHyM が共同で整備し、株式会社清流パワーエナジーが運営します。
株式会社清流パワーエナジーは、2018年6月、JHyMに参画しました。本水素ステーションは、全国で111箇所めの水素ステーションです。北陸と中部圏をつなぐ交通の要衝地に位置しており、中部圏での太平洋側~日本海側の水素ステーションネットワークの一翼を担います。
【清流パワーエナジー OKBひだ高山水素ステーション 概要】
名称 | 清流パワーエナジー OKBひだ高山水素ステーション |
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所在地 | 岐阜県高山市山田町1645-7 |
水素供給方式 | オフサイト方式 |
水素供給能力 | 150Nm3/h |
充填圧力 | 82MPa |
営業時間 | 火曜、金曜 13時~16時 月曜、木曜、第1・4土曜 10時~12時 |
【水素ステーション全景(2020年1月14日 開所式)】
【株式会社清流パワーエナジー 社長 酒井康弘氏コメント】
このたび、岐阜県の飛騨圏域初となる水素ステーションを開所する運びとなりました。
これもひとえに、ご協力、
燃料電池自動車の普及拡大に向けて、努力してまいりますので、
【OKBひだ高山水素ステーション 保安監督者 田口正臣氏コメント】
高山地区に水素ステーションを初めてオープンしました。
ここは中部と北陸を結ぶ交通結節点となりうる地域です。
経済圏域拡大の一助となれれば幸いです。
今後とも宜しくお願いします。